調査士ぐっさんの事件簿

土地家屋調査士ってなんだ?そんな(どんな?)登記測量事務所を営むぐっさんの独り言ブログです。

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20070629210435

別の仕事を優先させていたので、しばらくぶりに地図整備の法務局調査へ。

丸々一日のスケジュールをこの業務に合わせるのは、いつ以来だろうか・・・

写真は、これまでに収集した修正のための参考資料なのですが、段ボール箱がもう少しで満タンになります。でも、これでもまだまだほんの序の口で、調査日数に比例して次から次へと紙資料は溜まる一方なのでした。

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今年度、地図整備作業で当事務所が担当したのは、二大字でおよそ13000筆。一大字が多過ぎるのですが、まあまあ標準的な作業量だと思います。

ここ2週間は限りなくこの作業を優先してきましたが、それでもやっと折り返し地点なのでした。それは、総数105枚の修正調書(調査用)の概ね半数の法務局調査が終えられたからです。

そこで、私なりにこの作業の概算を弾いてみることに。

13000~15000筆の範囲の法務局調査は、ほぼ毎日一人工が入れるとするならば・・・だいたい2ヶ月で終えられるんじゃないかな~それで、入ったり入らなかったりだとしても、7割方はこの仕事に情熱を注ぐとするなら3ヶ月で終えられると思います。

もちろん、その後も提出用の修正調書のまとめやその他の作業は別の話ですが・・・

先週末、三重県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の社員向けの研修会が行われました。主たる目的はDID地区における測量についてだと理解しました。

先月まで私も役員を務めた三重県土地家屋調査士会が、明確な指針を出せずにいる不甲斐無い中で、ひとまず一つの道筋は伝達していたと思います。しかし、私自身はそんなことを今更明言されたところで有り難くもなく、あらゆる状況に応じられる測量方法はすでに研究し尽しています。

100人を大幅に超える参加者の中で、どれほどの方が気づいているのかは疑わしいところです。研修で紹介されていたものはある条件下における最もスタンダードな方法であり、まずもって実務ではそうそう上手くいかないことばかりだと思います。

あっちの組織もこっちの組織も、50歩100歩ですね~。

いよいよ忙しさがピークに達しようとしています。再び・・・

あれも、これも、それもやらなければいけない仕事を放り出して、先週は地図整備作業の法務局調査を優先させてきました。しかし、他の仕事が待ったがきかない状況に!

そう思い日曜日も仕事に出向き、地図整備作業の残りの区域をコンピューターへ入力し対査プログラムを起動させ、今年度の作業量を把握しようと努めました。ラッキーなことに、およそ3000筆で1割ほどの調査対象筆で、現在進めてる分よりもはるかに少ない量だと把握できました。

これまでの経験から、十分に皮算用ができます。俄然法務局の調査作業に弾みをつけたいところですが、そこはグッと我慢して、来週は本来の別業務を優先させようと思います。

そういう意味では、本日の日曜出勤はかなり実り多きものでした。


今当職の事務所では、地図整備作業に焦りを感じております。正直、先日受け取りました90枚近くの公図地番の入力作業には、まだまだ着手できそうにないからです。

先行してる一つの大字の法務局調査だけでも、かなりの時間と労力を要しており、いまいち要領が掴めていないと思われ手直しの再調査は覚悟しております。

しかし、目標はあくまでも“先行逃げ切り”で、40人を超える作業参加者が本格始動する前には、ある程度の余裕を確保したいのでした。

本日、地図整備作業の最終の公図の束を受け取りました。

何らかの事情によりマイラー公図であるにも関わらず、コピー作業から漏れていたようです。それを委員長さんからは「和紙公図だから後回しになっている」と報告を受けていた。

17条区域を除外すると、100枚弱と聞いていたのが85枚ほどとなり、少なくなる分にはOK、OK!そんでもって、マイラーとなればコピー作業の失態も何のその、ダブルOK!

これまでの作業経験から、これくらいの量なら一日で対査まで楽勝であろう。しかし、その後の法務局調査に労力が必要なのは言うまでもない。

20070609212950

ここ近年、光波測距儀の性能は上がっていますが、それに伴い器械が大型化しては収納ケースも大きくなるのが解さない。

本来、高性能で小型化が理想ではないだろうか…

以前使っていたソキアは、かなり性能面と小型化が両立されていてシンプルなモデルで気に入ってました。

しかし、時代は電子野帳内蔵にノンプリズムへ。

今のトプコンを買った時にその大きさに閉口しましたが、今となっては小さくて必要最小限の機能は網羅されており、まだまだ大切に使いたいと思うのでした。

事務機屋さんには悪いが、まだまだ技術力でカバーしますから高性能で大きく重い器械は売りに来ないで下さいな。σ(^_^;)?



以前、当事務所ではソキアの光波測距儀を使用していましたが、現在はトプコンのものを使用しています。その名残というか何というか・・・1素子プリズムターゲットも2種類所持してたりします。(笑)

さて、現在業界では自動追尾や自動視準の光波を売り込もうと、販売店さんが一生懸命営業をされておりますが、当事務所には買い替える余裕はありません。っていうか、最新型に魅力はありますが、その必要性は全くありませんからもっぱら研究するのが関の山。

今日は、国内二大メーカーの威信を掛けた?モデルを少し話題にしちゃいましょうかね。

通称SRXシリーズと9000シリーズ。正直、両社ともに一長一短、甲乙付け難く決定打は乏しいかと。使う側の立場からケースの大きさを比べると、ソキアの方が少しスマートで、トプコンはバカデカイ印象を受けます。器械単体では、ソキアの方が少し重く見た目もゴツイと感じましたので、トプコンの方が逆にスマートに感じました。

次に、整準台の着脱部分には両社変化が見られます。モーター駆動の安定性を重視する為に従来の物からモデファイされているのです。ソキアに関しては、従来品は一部加工を加えないと取り付けは不可と思われ、トプコンに関しては取り付けには問題は無いのですが、器械を支える締め付けネジが使えず、安定性能が落ちると思われます。

以上の様なことから、モーター駆動のモデルを導入するとこれまで基準点測量等で着脱式のプリズムターゲットと入れ替えが自由に行えたのが、出来なくなりますから注意が必要です。もちろん、全てを買い替える体力のある事務所は別ですが。

実は、好意にしてる販売店さんに冗談ぽく苦言を呈したことがあるのですが、街区基準点を使った測量をするのにモーター駆動の最新器械でないと出来ないような営業をされている。さらに、着脱式の器械でないと出来ないような営業をされている。この二つの点は、個人的には解せないところです。(まあ~器械を売りたいのが営業マンですから)

シフティング式整準台の光波でもプリズムターゲットでも全く問題なし。ちなみに、当事務所では私の個人的な拘りから、以前から着脱式を好んで使っております。

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