調査士ぐっさんの事件簿

土地家屋調査士ってなんだ?そんな(どんな?)登記測量事務所を営むぐっさんの独り言ブログです。

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私のところには営業マンの魔の手(?)が届いていないのだが、SOKKIAのSRXから自動駆動の装置が省かれた廉価なモデルが最近登場したのだとか。

トプコンで言うところの・・・いや、TAJIMAで言うところの7500シリーズの対抗馬ですね。これは私の本音であり、これまでにもこの場に綴って来ましたが、対回観測が不慣れだからと安易に自動駆動のTSを調査士を狙い営業されてることへの憤りがありました。

器械は便利になればなるほどにナーバスになるもので、自動視準のはずのTSが狙って欲しいターゲットの位置を捉えないことが、思いの外多いのです。ここは、もう少し企業努力が必要なところです。

では、対回観測に支障のない方々は・・・やはり、自動対回のTSには興味を示していません。至極当然の結果で、メーカーサイドか販売店サイドか知りませんが思惑は大きく外れてるのではないでしょうか?

私が開業した当初、光波測距儀と言えば・・・ざくっと100ウン万円が基本でした。その後の時代背景で、電子野帳が内臓であったりノンプリズムモードがあったりで価格は、100万円台半ばまで高騰しました。

そこからだいたい6~7年が今だと思うのですが、さらに50万円くらいの追い金で、自動対回してくれるモデルが市場を賑わしてる昨今。全く、メーカーの術中にはまってる我らの業界ではありますが・・・

私は、標準よりは少し先を走っている自負(勘違いも甚だしい?)のある調査士ですから、ご近所である岐阜会の小○氏の理想論を少なからず自然に受け止めていますし、機会があれば実践しております。

TSの進化はそれなりに頭打ちの状態です。次の時代はGPSとのマッチングでしょう。

便利な機械も使う人によっては、“両刃の刃”。


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いつもより少し早めに事務所に出勤。

そうです。31日のリミットまで丸々一日パソコンの前に居られるのは今日しかないのです。当然、週末も現場の残作業が残っておりますし、明日は別件の測量で一日現場なのですから・・・

厳密網平均計算に取りかかる前に、現場において器械高と目標高を一定に申し合わせていたにも関わらず、数点の修正が必要なのでした。思い起こせば、その作業では器械マンだった私に過失はありませんが、ミスってるのにあまり申し訳なさそうにされないターゲットマンもどうかと。

まあ、それはそれとしてその時の修正値を記録していた私は、電子野帳のデータの改ざん?いえいえ本来の値に直す作業を余儀なくされました。ソフトが優秀だと修正が容易らしいのですが、普段の私は現場作業で安易なミスをしないのでその方法が分かりません。

メーカーやら代理店やら電話を掛けまくり解決した次第です。

その基本操作でそれなりの時間を浪費してしまいましたが、気にもせず先の計算を急ぐことに。40本ほどのあらゆるパターンの点検路線を組み、点検計算を幾度なく行いました。すると、行ったからこそ見えてくるものが必ずあるのです。

「どうしてもここを通る路線だけは誤差が大きいな」とか。

プログラムの計算の引っ張りを考えると最善の点検路線を規定どおりの本数を決定し、その後の計算に臨む必要がありました。最終的には私の主観にならざるを得ないのでしょうが、もう一人の自分が私自身を納得させて無事厳密網平均で座標値を導くことが出来ました。その帳票物(計算書)は全部で約550ページ。

全部プリントアウトするかどうかは今日は決めずに、その後の作業へ。

次は、“羽出し”の開放多角点の計算を行いました。

私のプログラムでは、「トラバース計算」へ・・・もちろん、縮尺係数もジオイド高も考慮するので三次元トラバース計算を行います。

実は、この“羽出し”の多角点は場所によってはもう少し伸びて、なおかつ、境界点も数点これから観測するので現時点では中途半端なデータなのでした。

また、三次元の開放トラバース計算と同様に、すでに観測が終了している境界点の三次元放射トラバースの計算も行いました。私は、当然のように境界点の観測データにおいても、縮尺係数もジオイド高も考慮するのですが、人づてに聞いたのは、多角の路線はシビアに考えても境界点は問題なしとする考え方もあるそうなのです。

いずれにしても、これから本格化する街区基準点測量の練習にしては難易度の高い現場をひとつこなしましたので、少々のDID地区など全く問題なしです。

「苦労したことは、絶対的な“力”になる!」

私の周りの同業者から近しい測量業界の方々は、8割がたトプコンユーザーです。かくいう私もトプコンを愛用しております。しかし、昨今の動向から今後のメンテナンスを心配される声を多く聞きます。基本的にはトプコンとの認識はあるのですが、何やら従来のサービス部門が縮小されているとも聞こえてきます。

そうすると・・・やはり、TAJIMAのTSサービス部門に御厄介になる公算か?

一部の従来からのSOKKIAユーザーは根強いし、ここにきてトプコンユーザーさんもSOKKIAのTSを品定めする動きもちらほらと。

激動の国内2大測量機器メーカーの事情。その変革の流れに泳がされるのか、はたまた、積極的に自分の力で方向を見定めて泳ぐのか。これまでの経験から両者の長所と短所は何となく理解してる私。

一言でいうなら、どっちもどっち。最終的には好みかと・・・

新点の数は130点を超えています。

既知点―既知点、既知点―交点、交点―交点の数は19本。

交点の数は11点。

最低8本の点検路線をどう回すか・・・

クライアントである官庁からは、31日リミットの念押しの電話が夕方に入る。GPS測量の費用については来年度に改めて協議するとのことで、今年度の請求からは外すこととなった。これは有り難いのだが、他の作業項目でGPS測量分の穴埋めが必要となる。結合路線の観測と同時進行で、一部の境界観測も行っていたので何とかそちらの項目で稼ぎたいと思う。

電話の内容から官庁のもろもろの事情やら、自分たちの作業の進捗状況を冷静に受け止めて、明日予定していた純粋な自分の業務を急遽全てをキャンセルし、一日フリーにした。いよいよ本格的な内業のスタートとなります。終日パソコンとにらめっことなるでしょう。

大口の成果品の纏め作業に着手。予め、一部の資料はデータ化して前準備は終えていました。一連の法務局調査で得られた資料の整理に大半を費やし、後は、観測が終了してからの帳票物で体裁は整うことでしょう。

残る数日で多角観測を終了し、多角点や境界標の写真撮影を行い年度末ギリです。



週末も休み返上で山間部の現場に入っていましたので、本日は終始平場で個人的な業務を進めていました。しかしながら、班長の名の下に、現場日でなくとも全体的な共同業務の残作業は行うものです。

取り分け、今年度と次年度の二年間に亘る業務ですが、今年度分の成果簿のまとめに数日前から着手しています。本来なら、上手くメンバーに手分けして仕事を割り振るのも班長の役目とは思いますが・・・皆、個人の事情も様々ですから。

今週の水曜日に予定する測量の観測データ取得で、成果簿の取りまとめに勢いが付きます。言わばラストスパート!GPS測量による世界測地系座標と厳密網平均計算に拘った私(メンバーには理解されず、班長として押し切らせていただいた)の新価が問われると言っても過言ではない。点検路線の組み方からもろもろ悩める内業が引き続き盛りだくさんです。

4月以降、私が現場に不在でも上手く進めてくれれば良いのですが、ちょっと心配ですから班長が現場日を欠席するのは極力避けたいのでした。

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農作業を終えられ帰りしなに、地元のおじさんに話しかけられました。

最近、やたらと訳の分からん測量機器が据え付けられているのを不思議に思っていたそうです。時にGPSのアンテナ、時にプリズムターゲット、時に光波測距儀。

「何かできるんかいな?」

「いえいえ公図が間違っているので、その地図を作る測量をさせていただいてます」と。

GPS測量を実施していて、32番衛星も受信が良好なことが分かります。しかし、これは予備衛星の割り当て番号とのことで、解析には使えないらしいのです。

ここ最近のブログ内容からお便りをいただき、この32番衛星を解析に使うと答えが上手く出ないとのことで、バージョンアップが必要のようです。今回、私がアウトソーシングした業者の言葉によれば、良好に受信している衛星であろうとも、32番衛星はあえて解析段階で削除(?)するのだそうです。

DID地区内における街区基準点測量の準備に、全国的に調査士事務所は準備をされてることでしょう。もっとも、その足並みは地域格差はあるでしょうし、今さら慌てる必要もない事務所もあるでしょうし、また、まったく動じない事務所も・・・

地獄耳情報によれば、近くの調査士さんが共同でGPS機器を購入し(たぶんVRS?)街区基準点測量の請負を始めるそうです。私の主感ですが、TSが面倒だからと安易にVRSが万能と思っているようなら大きな間違いだと考えます。

まあ、私はTSによる請負準備は万端ですがね。(^^ゞ

本日、百科事典の様に分厚い(ちょっと言い過ぎですが)立会申請書を2官庁分作成し、提出して来ました。この時期は微妙なのですが、普通でも立会の日程は年度をまたぎ4月になると思われます。

この現場において、先日基準点を設置し多角観測したのですが、結合比は13万分の1以上でなかなか近年稀に見る完璧な段取りは調っております。それもそのはず、現地踏査から仮測や過去の測量における与点のチェックと前段階の測量に既に数日費やしているのでした。

良い仕事をしたいと思っているのですが、15年くらい前に埋設されたと主張されるプラスチックの境界杭が、たったの1本も発見できないのです。ここまで順調に進んでいるだけに、大どんでん返しが無い様に気合を入れて業務に当たりたいと思います。

あの~トプコンさんのTSが9000シリーズを残して、他社ブランドになったんですね?

全く知りませんでした。それも、つい最近の出来事のようです。

まあ、OEMによるのでネームプレート以外の中身はトプコンなので、特にどうのこうのはないのでしょうが・・・私の知人の中にもトプコンブランドの最終機種を購入された方がゴロゴロいます。ある意味ですべり込みセーフ?気分的にも良いんじゃないでしょうかね?

しかし、今後の9000シリーズ以外のメンテナンスはどちらの会社が行うのでしょうか?

やっぱトプコンの時に買ってる人は、トプコンで問題ないよね?

私の所持する600シリーズは既に絶滅危惧種(笑)?だって、その後継の6000シリーズも7000シリーズも製造販売は終了してますからね~。個人的には、9000シリーズとボディーが共通の7500シリーズがトプコンブランドで残せなかったのか疑問です。まあ、いろんな事情があるのでしょうが、私のTSはまだまだ大切に使いたいと思います。

ここに来て、600シリーズが重宝しています。TSの正常な進化の先にWindows CEが搭載されたのが主流ではありますが、機種によってはフリーズするものも。また、本来の基本性能を網羅してれば十分であり、カラー液晶画面も見易いのか見難いのか・・・

ライカに至っては、Windows化は一番最後だったのではないでしょうか?いや、Windowsっぽいけど今も違うのかな?実は、この辺りはマニアックかも知れませんが、ライカの拘りに好感が持てます。

私の600シリーズも7年選手で、トプコンの開発試作機のような疑いも持ち続け使っていましたが、“痘痕も笑窪”の如く、今現在は気に入ってます。後継の6000シリーズの方がバッテリーの持ちは悪い様ですし、この頃のノンプリモードもまだまだ使えたものではないとか。(私のはノンプリモードなし)

今、各メーカーはモーター内臓モデルを完備し、TSの進化も最終形なのかと感じます。ここまで進化すれば・・・次は、GPS機器とのハイブリッド観測が主流になるのでしょう。

告白すれば、周りの同業者が自動視準と自動追尾のTSを導入し始めた頃。GPS機器の導入を真剣に検討していました。しかも2台(スタティックにもVRSにも対応機種で)も。しかし、現在も話題にしてるとおりアウトソーシングの現状から導入は見送りました。でも、そんなに遠くない将来、手に入れていると思いますがね。

明日の調査士・・・

これまでの先輩の轍にははまらず、独自に進化を遂げる突然変異の調査士の時代が、直ぐそこにあると私は思っています。他の追従(※)を許さぬほど、私は私の理想に向かって行けるところまで走り続けたいと思います!

※もっとも全国的に見ても尊敬に値する調査士さんはゴロゴロいらっしゃいます。m(__)m

本日、雨で現場作業が流れた午後にアウトソーシングした業者の報告を受けました。一連の成果簿の説明を一通り受け、思惑通り4点の基準点にGPS観測による世界測地系の座標を与えられました。

それでも、もう少し何とかならないのか引き続きこちらからの提案はしました。差し当たっては、TS観測によるデータ取りが終わった後、網平均計算による点検路線の組み方で最良の方法を導きたいと考えます。その結果次第では、再度GPS観測による長時間(6時間とか8時間)のスタティック観測をお願いしようと思います。

当事務所としましては、DID地区における街区基準点測量で導入に踏み切った厳密網平均プログラムも、いきなり高度で複雑な現場で本格使用することになろうとは・・・

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朝から順調に測量していたのですが、天気予報のとおり雨が降り出し、少々粘りましたが雨足に中断を余儀なくされました。

事務所に帰っては、暖房をきかせた部屋にて機器に付いた水分を乾かしましたとさ。

器械が濡れたことよりも本日予定分の観測が出来なかったことが残念無念。
数年前に突然、花粉症が治りました。

今から20年ほど前には花粉症を患っていた(時代の最先端?)のですが、なぜだか分かりませんが本当に2、3年前に突然症状がなくなりました。

ところが、ここ最近毎日現場に出かけています。山間部もあれば平地であっても広大な敷地ゆえ、観測が丸々一日を要する現場も。今日はその後者の現場に・・・

前日までに設置を完了していた現場で基準点測量を行い。その後、大まかな現況測量を行いました。実のところこの現場は、詳細な現況平面は別の業者が観測を行うとのことで、当職としましては境界確定作業の参考データとしての現況を掴みたかったのです。

その作業も終わりに近づくと・・・
少々薄着で作業していたので寒かったこともあり、くしゃみが連続で出る始末。

余談ですが、朝から前日のVRS観測の精度が悪かったので再測が必要になりました。衛星状態の分かる宇宙天気予報によれば、日中の一時間足らずではありますが観測に良好とのことで、業者にお任せしました。この辺はアウトソーシングの利点かと。もっとも、私も身体が空いてれば帯同したかったのですが・・・

別の現場で忙しく作業していた夕刻にその依頼先の業者から連絡が入り、今日のVRS観測の再測結果は満足できるデータでOKとのこと。有り難うございました。

後は、TS観測による作業を残すのみ・・・

しかし、この期に及んでまだ私以外のメンバーさんの“どこか余所事感?”は否めません。

そして明日はこの現場の共同作業日です。参加いただけるメンバーさんと可能な限りハイピッチで観測したいと思います。このような共同作業の大規模な測量になりますと、個々の技量の差によりまして、作業ペースが掴み難いのです。

仮に、私が2人いればサクサクこなせられる自負はあるのですが、そこを3~4人で作業してても負担割合の差は如実に現れてしまうものです。出来る人は出来る!

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昨日は、予定どおりのVRS観測を行いました。

3Gケータイと同様の通信だそうで、山間部の現場ゆえになかなかFIXくれませんでした。それもそのはず、私の携帯電話(FOMA)も圏外になることが多いのでした。最悪、衛星自体は問題なく受信してるので、アンテナを据えた基準点の位置を記録し解析ソフトでもって解析する手法もあるそうです。

しかしながら粘り強く作業をしてると通信状態が良好に・・・日頃の行いの賜物?観測に選んだ日の天候も風の状態もすべてにおいてパーフェクトなのでした。

今日も共同受託した私が班長を務める現場のTS観測を行いました。メンバーさんは相変わらず個人事務所の都合を優先されてしまうのは、やむを得ないと諦めています。しかしながら私は、この業務が何よりの最優先!

明日は共同作業日ではありませんが、私は引き続きこの現場に入ります。

GPS観測の続きです。衛星の運行はやはり夜間が最高の様子。夕刻のまだ少し日があるうちの観測を予定しています。

それとは別に、4月以降本格的に従事しなければならない現場の「登記基準点」を、午前のうちに埋設して来ようと段取りを進めています。また、時間があれば多角網の選点もやっちゃいたいのでした。なぜなら、明後日には第一回目の仮測量を行う手筈が整っているからです。



1点目はこの場所で。


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2点目はこの場所で。

アンテナの設置自体は、太陽が沈む寸前に行い衛星が7~8個捉えられていることを確認し、2点同時に2時間観測のスタティック観測を行いました。

また、明日の夕刻には別の2点のGPS観測を行います。いささか、この2点よりは条件が悪くなるので観測手法は現時点では流動的なのです。VRSで可能な手応えはありますが、出来れば2時間スタティック観測を行いたいのです。しかし、衛星の受信状況もろもろを加味し短縮スタティック、あるいは当初の判断どおりのVRSか・・・

おいおいこの場に、差しさわりのない範囲で報告いたします。(笑)


先のブログで記述したとおり、朝から大規模な山間部の現場へ・・・GPS観測可能なロケーションを吟味し、2点登記基準点を埋設。その後、すでに埋設済みの基準点2点を含み成果品用の写真を撮影。これでおおむね午前中はつぶれてしまいました。

それから、二十キロほど車を走らせ午後の研修会場に1時間前には到着。早く着き過ぎたので、しばし、読書をしたり近所を散策したりして時間をつぶす。

そして午後は、よそ様の調査士事務所の補助者十数名を対象にした街区基準点の講師(らしきもの)をさせていただき、研修会と言いますか情報交換会と言いますか、無事に講師としての重責を全うすることが出来ました。

その後は、午前中の現場に舞い戻り(高速道路のETC通勤割引を有効利用)スタティック観測を2点、午後9時頃まで行いました。衛星の受信状況が影ってしまい点検測量は後日行うことに・・・

明日は日曜日ではありますが、同じ現場にてTS観測を行います。今、酒をチビチビやりながら今後の観測計画を練っているところです。早ければ、4日間のTS観測ともう1日ないし2日でGPS観測の点検測量と追加観測を終えて、年度内にぎりぎりクライアントに成果簿を納品出来ると皮算用してる次第です。(笑)

いや、すでに今日となりましたね。(・_・;)

GPS観測を行います。どうしても外せない基準点として、スタティック観測により2点を決めます。その後、後日の作業になりますが補助的な基準点として、VRSで2点を決める段取りなのでした。

そのために、明日(いや、今日)の午前中はVRS候補地に永続性のある「登記基準点」のカサのステンレス製の鋲を埋設して来ようと思います。午後には別件の研修会もあるし、夕刻からは先に記述した通り同じ現場のスタティック観測を行うために、かなりのハードスケジュールなのでした。

ちなみに、午後に予定されてる研修会では、私が講師を務めることになりました。何かチョットはめられた感はありますが、“頼まれる”=“頼り”にされていると思い精一杯講師の職を頑張りたいと思います。

現在受託中の業務でのこと。当事務所(私自身)としては意外と初の試みなのでした。

もっとも、観測機器を持ち合わせていないのでアウトソーシングで考えてます。しかしながら測量計画については、私自身が入念に現地の状況を把握し業者に提案して打ち合わせしてきました。衛星の状況を調べると(衛星の天気予報のようなもの?)夜間にベストなことが判明。

また、最低2点をスタティック観測で行い。さらに2点をVRSで観測してみようと思います。本来、最低3点のスタティックを希望していたのですが、数時間の観測に軟弱な地盤が耐えられないと判断。

何かこのブログ上で話題提供できることがあれば、おいおい紹介したいと思います。

南の彼方の法務局目指して、午前6時過ぎに出発し8時30分には法務局着の予定でした。しかし、デジカメ(旧和紙図の撮影用)を忘れてることに気づく・・・

今朝は全国的にも濃霧注意報が出ていたようです。目の前の国道は真っ白けこれから数時間車を走らせるのにずっとこの調子では危ないし、もう少し日が昇って霧が晴れてから移動した方が良いと判断。

そして、デジカメを取りがてら事務所に向けてUターン。

事務所に着いてからは、夜クライアントに届ける書類もついでに作成し、カバンに押し込んでは再度長距離移動の出発!

実は、昨夜の段取りでは・・・

①遠方の法務局調査→②明日の測量の準備と夜の打ち合わせ書類準備→③クライアント訪問→④帰宅

しかし、急遽変更したのが・・・

①夜の打ち合わせの書類準備→②遠方の法務局調査→③クライアント訪問→④明日の測量の準備→⑤帰宅

だったのです。

いささか法務局調査が不完全燃焼でしたが、総合的には結果オーライの一日でした。

カレンダーを見れば、3月も残すところ20日ほど・・・しかし、当事務所の予定表では土日も含めて5日くらいしかフリーな日はありません。(今日現在)

先日話題の30万円の立替が発生した業務のクライアントから、20万円の内金をいただきました。しかし、それもすぐさま登記印紙に化けまして、ペタペタ閲覧申請書(約50枚)に貼り付けたら綺麗に無くなりました。もう少ししたら再度請求したいと思います。トータルでは、50~60万円の立替になることは念を押しておきました。

さて、3月は身動きが取れなくなりそうですが、4月以降がメインの大口の測量業務も本日無事に受託することが出来ました。有り難うございます。たぶん、今ある他の仕事も含めて8月くらいまでは忙しくなりそうです。また、嬉しく無いのですが二年度目の地図整備作業も義理と人情で受託は避けられそうもありません。でも、こちらは9月以降の着手で工期に間に合うくらいの小さな範囲を希望したいですね~。

ブログを読まれているこの業界に少なからず精通した方々はお気づきでしょうが、当方は従来の調査士特有の登記業務よりも一枠大きな測量業務を伴う仕事を得意とするので、そちらの業務に率先して声が掛かることが多いのでした。さらに、我が県でも4月1日運用開始が決まりました街区基準点測量の分野でも、「是非、君にお願いしたい」という同業者様も居て下さり、ご期待に沿えるよう頑張りたいと思います。

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なかなか今の役員さん頑張ってくれました。しかし、私が事前に質問したことへは半分程の答えしか得られませんでした。

それでも、先ずはお疲れ様でした!
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今日も今日とて山の現場へ




晴天にも恵まれ伊勢平野を望みつつ、知多半島も見えるのではないかと思うほど・・・


前日のアドバンテージが功を奏し、おおむね午前中で残作業を終え、午後はこれまで行った作業の取り纏めとクライアントである官庁の担当者との緊急打ち合わせ会を行うことが出来ました。

その後、メンバーだけで年度末に向けた今後の測量の段取りも話し合い、何とか帳尻合わせの作業意識は、メンバー全員に周知徹底させることが出来ました。

来週は仕切り直して、この現場の第2セクション(基準点測量)に突入です!

しかし、ほんまこんな現場を得意とする調査士は比較的少ないと思いますよ~(~_~;)

数人で共同作業する現場なのですが、肝心のクライアントの要望を最近知り、これまでの作業ペースでは厳しい部分も感じていたので単独で遅れを取り戻す為の行動に出ました。

私はこれまでにも機会があれば口にしていたのですが、調査士をしていて顧客の要望に応えるのは自然なことです。でも、共同受託の業務に従事したのであれば、ある程度の協調性は必要になり窮屈な部分も多々あるでしょう。実は、ある業務の“班長”に就任し個々の事務所の事情も様々なことでしょうから、その部分はかなり譲歩し容認してきました。

しかし、クライアントが官庁であれば公共嘱託業務となるのですが、どこか自分の民間顧客が最優先で官庁相手の業務だと・・・どこか二の次的な取り組みをされる方が時々目に付きます。

私の持論を持ち出せば、民間業務であれ公共業務であれクライアントに優劣はありません。クライアントの要望に最大限応じる姿勢も全く差はありません。

“班長”たる者、いつでも劣性な状況においても最善の方法を導き、最悪の事態では自分ひとりで泥をかぶる覚悟はできております。自分に厳しいゆえに、人にも厳しさを求めてしまうのかも・・・でも、今回は本当に「無理なら無理!」と言っていただければ、4人で作業するところをたった独りでやり切る準備は・・・厳しいですが、どうにか万端にするつもりです。

その為、今月予定した純粋な個人的な業務を全てキャンセルしました。公共事業においてはやはり三月の末が年度末であり、残る数週間を全身全霊この業務に関わる腹は括りました。

つい、一週間ほど前に当事務所でもネットで地図情報が得られるように、コンピューターのセッティングを終えました。正直、県下でこのシステムが稼働してる法務局はたったの三つ(本局と某支局と某出張所)で、まだまだ使えていないのが実状です。

また、一番身近な支局では今現在そのシステムへの移行作業に備えた地図整備の真っ最中。本格的に便利なシステムであると実感できるまでは、もう数年はかかるかな~?

個人的には、およそ10年前に「なぜ、インターネットを通じで登記情報の配信ができないのか?」と単純に疑問に思っていましたが、御上も牛歩ながら確実にソフトもハードも整備されていたようです。その効果が今出始めています。

先日、ある調査士さんの言葉で「なるほど!」と思った。

山間部の現場で測量を行う場面で、足場が心許無い斜面に多角点を設置せざるを得ないことも多々あります。そんな時、人の立ち位置の踏み換えが一度だけで済む自動対回の器械は有効なのでした。従来の器械で2対回観測をすれば最低4度は人の立ち位置が変化します。ゆえに・・・

ところが、モーター内臓の光波測距儀はどのメーカーも従来モデルよりもはるかに重く、ケースもバカでかい(おまけに高価w)印象があるのです。すなわち、気軽に山の現場に持って行くことは不可能?いや、消極的かと。

ですから、昨日の日記に書いたとおり、小さくて必要最小限の性能を持ち合わせた器械の魅力は永遠なのです。ここのブログは拍手機能があるのですが、昨日の内容のどの部分に同調していただけたのかな?

トプコンの9000と7500が爆発的に売れてるそうです。

トプコンの最近のモデルは、性能と価格が上手い具合にマッチし手が出しやすく人気があるのでしょう。また、それを販売される事務機屋さんの営業力が他社に比べ群を抜いているのでしょう。

今更ながらに当事務所としては、トプコンのCSシリーズか3000シリーズの中古、または、ソキアのSET5の中古機種が欲しくなっております。調査士には似つかわしくない山間部の大規模な測量業務が多いものですから、小型でそこそこの性能を持ち合わせてるTSをチョイスしたいのです。

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