調査士ぐっさんの事件簿

土地家屋調査士ってなんだ?そんな(どんな?)登記測量事務所を営むぐっさんの独り言ブログです。

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これまた、昨日のこと。

朝一で現場車を車検の為車屋に預けに行ったら、ノーマルタイヤでないと車検が通らないと抜かしやがった。そうかな~そんなはずはないと粘ったが、ダメなものはダメらしく仕方なく倉庫の奥に眠ってるノーマルタイヤ4本を抜き出す作業を余儀なくされた。

しかし、倉庫の中はスキーの板からスノボー、ゴルフセットにテニスラケット、バイク用品やテント等のキャンプ用品つまりは遊び道具が満載で、その傍ら入口に近いスペースは日常的に使用する測量道具を収納してあるのです。

中のものの大半を一度別の場所に店開きし、一番奥からタイヤを運び出しました。

その後始末を本日行ったのですが、何ていうか~少しはスッキリと整理し片付けられました。その切欠としては良かったのですが、車検に関してノーマルに履き替えることなく大丈夫でしたとの車屋の電話には激怒したのを付け加えておきます。

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昨日のこと。

TOPCONのメーカー営業マン(一年以上会ってないよね?)と事務機屋さんが挨拶にやって来ました。聞かずともいろんな話をされていきました。TAJIMAにこれまでのメンツが移動したことや、実質一人で東海エリアを担当してること等々・・・

どうも、ドタバタ劇もあったりで現在9000シリーズがさっぱり売れてないのだそうです。これではいかんとのことで奮起しての挨拶回りらしい。頼みもしないのに見積書を持参する当たりは、この事務機屋さんの感心するところ。(笑)

さらに、その金額を拝見して・・・ドタバタ以降確実に下げ幅は厳しいはずなのに、かなり頑張った金額だと思いました。但し、要下取り。それでも、かなり安いです。本当に、9000シリーズ導入を悩んでいる方がいらっしゃるのならば、今が「買い」かも知れませんよ。

私ですか?

全く動じません。(キッパリ!)

今日は朝から現場日でした。

最初の現場では、近傍のコンクリート構造物に引照点を設置し、成果と記録用の写真を撮影して次なる現場へ。観測はまた後で・・・

次の現場では分筆ラインに新設の境界標を打設の予定が、杭打ちのデータを電子野帳側が認識しないというトラブル発生。やむなく作業を中断し、一度事務所に帰りメモリーの中身を確認すれども間違いなくデータは存在していた。

気を取り直し、さらに別の現場へ。

ここでは、復元測量によるデータを現場にて手入力しては、境界点を4点復元し後日の立会に備えました。その後、現況平面の追加データを数点取り、遅めの昼食を取りました。ここまででも炎天下の作業にグロッキー寸前、やり残した現場の作業は後日対応することにしました。

しばらくは真夏日が続くらしいので、なるべく現場作業は要領良くこなして、必要最小限で終わらせたいな~と思ったりしています。(笑)

これまで幾度となく、当職とクライアント、当職と法務局と協議を重ねてきた事案が、本格的に動き出しました。今朝から、最終の図面を一式作成することに着手しました。これまでにも良く似た図面は何枚も何枚も書いてますが、打ち合わせ用図面との位置付けで、打ち合わせを経てこれから仕上げるのが最終形なのでした。

まずは、A2サイズで3種類の測量図を概ね一日で9割がた仕上げました。細かなチェックは日を変えて行った方が、冷静に判断できるでしょう。当然、この暑さでは集中力が持続しませんからね~。

さらに、合間、合間に別現場の計算やら図面作成やら、明日の現場の段取りやら・・・

この一週間から10日が現在の手持ち仕事の峠と捉えております。これ以上の遅れは、その後に控える仕事にも、すでにほったらかし状態の地図整備作業にも悪影響を及ぼすことでしょう。

つい先日も同業者と・・・

「どうしてる~?」

「慣れましたか?」

何て会話を交わしたところです。

かくいう当事務所も全然慣れませんし、もう一仕事増えた感はありますね。ちなみに、我が県では県内管轄の法務局に限定されてはおりますが、県様式の調査報告書があります。当方は、以前から事件毎にデータをファイリングしてることもあり、個別に保存出来る県様式で使い始めました。

しかし、最近日調連方式に移行しようか思案中です。

いずれにせよ、調査内容の詳細をいかに分かりやすく情報として盛り込むのかが要かと。特に、土地関係では調査素図の作成の仕方で、ずい分親切で理解してもらい易くなると思います。

そんなこんなで、近々申請予定の事件で調査素図にかなり拘った次第です。(笑)

午前中は、クライアントと役所との橋渡しのやり取りで大忙し。この業務は、当事務所的にはもっと要領よく進めたいのですが、なかなかすんなり行かない事情があるのです。結果的に、連絡の往復時間を必要以上に浪費してしまうのです。

しかし、このクライアントとの付き合い方も悟りの境地にあり、以前ほど腹立たしくなくなりました。なぜなら、私的には目の前の仕事の本質を早々に見極め、どこかで最悪の事態を想定しながら仕事には着手していたからです。そこへ、最悪の方向(やっぱり?)に転がり始めただけで、まだまだ“想定内”の出来事なのです。

慌ててるのはクライアントサイドで、私の中ではまだ掌の上で転がっています。

かつての時代は、「登記さえ出来ればOK!」という考えがまかり通り、現地と申請内容の不確かな部分も上手く辻褄合わせが行われ、少々疑問が残る条件でも登記が通せるか否かが専門的な能力と勘違いされていたように思います。

最近の調査士は、そんな先輩方の既存図面に悩まされることは珍しくないのです。少なくとも今を生きる私としては、10年、20年先の後輩調査士が視ても恥ずかしくない図面を作成してる自負はあります。

そこで、今回私が取った事前防衛策のようなものとして、最悪のケースとしては“集団和解による地図訂正”も視野に入れていたこと。それを踏まえて、GPS測量を導入しながら世界測地系座標で事前に近隣に登記基準点を設置し観測してることが挙げられます。

正直、今回の業務を切欠に問題点は、今のうちに全て出し切って解決し、未来永劫境界紛争とは無縁になる完璧な成果を私の手で上げたいと願うのです。せっかく縁があり、当事務所と関わっていただいたのですから・・・

午後は、別の2現場の地積測量図を書き上げ登記申請に備えました。さらに、お昼に郵送されて来たクライアントからの資料やデータに目を通しては、不十分なところをすぐさま電話やメールでやり取りし、午後4時過ぎには完璧な図面を仕上げ、再びクライアントに最終確認の連絡をPDFを添付したメールで行いました。

そして、本日中に私からのメールを受けとった旨を確認し、地元経済団体の例会に出席のため帰宅しようとしてたら・・・

測量CADのソフトメーカーの担当者が来事されました。今現在で疑問に思う個所の操作方法を2、3レクチャーしていただき、早々に帰っていただきました。(笑)

ちなみに、その1時間くらい前には事務機屋の営業マンが来事され、1時間少々油を売って帰って行きましたとさ。あまり、具体的で緊急の要件がなければ、アポなし営業は控えていただきたいとさすがに思った次第です。

ここの所、忙しさがピークです。もっとも、当事務所の処理能力が悪いのか処理能力以上の仕事が重なっているのか・・・現状だけを見れば、嬉しい悲鳴です。

ほぼ同時進行の土地がらみの業務では、打ち合わせも3者(社)ブッキングする勢いに、今朝から捌く、捌く。一社は担当者の都合から運良く翌日に延期、その空いた時間にもう一社の資料作りをしたりしながら、もう一社は資料は整いつつもいつ訪問のアポを入れるか、それぞれの業務の進行状況を睨みながら・・・

結果、オーライ!今、事務所にて祝杯を挙げています。二つの業務をそれなりに落ち着かせては、明日の朝一の打ち合わせ資料を確認しています。

これから一月は、本業が火の車になると覚悟しています。真夏にこんな事態になるなんて、ここ近年では珍しい状況かも知れません。

そうそう、一社訪問先の担当者が当職のブログをたまに見ていただいてる様子。あまり、下手なことは書けないかな~と思いつつも、GPS測量に関することは食い付きが良かったです。過日に実施した、ネットワーク型RTK-GPS測量とTS観測で確認した厳密水平高低網平均計算の結果は、バッチグーъ( ゚ー^)でした。

まだまだいろんな現場で、時にスタティック観測、時にネットワーク型と当事務所は積極的にデータ取りを行っていきます。条件次第では、なかなか杓子定規に当てはまらないのがGPS観測だと思います(少なくとも私の考えは)から、今はただ、実験運用の経験値を上げることが大切だと考える次第で・・・

そんな中、数日前の観測結果はハイブリッド測量の貴重な成功例と捉えております。

ほんの少しを紹介するならば、我々調査士が境界観測で必要とされる4級基準点測量の精度管理の制限でも、10分の1どころか、100分の1の精度に入る程に満足な結果が得られました。

「ネットワーク型RTK-GPS測量」は、不確かな部分と偏見からマイナス解釈も多いと思いますし、また、同じ様に万能との思い込みも多いと思います。当職としましては、まだまだ研究を始めたばかりですから偉そうなことも肯定的なことも申し上げられませんが、ネットワーク型でも条件が揃えば、スタティック観測と遜色ない結果が得られる自負はあります。

その好条件と悪条件の違いを見定める経験が今は必要なのです。

単に「TS観測は面倒だから、ネットワーク型RTK-GPS測量にしよう」というのは、当職的にはNGと言わざるを得ません。当職なら迷わず、TSを担いで測量に出かけます。

この話題を熱く語るには、まだまだ私自身の経験が不足しています。これまでの公共測量作業規定に準じたスタティック観測を最良と思いつつ、いつしか、近い将来にもう少し踏み込んだ話題をこのブログに紹介できるよう、日々の業務に邁進したします。m(_ _)m

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本日、現場測量から帰り道具を片付けていると・・・当事務所とお付き合いのある事務機屋の社長が、何の前触れも無く突然来事されました。ヽ(´o`;)ノ

「是非、先生に見てもらい(相談したいの?)たいものがあります」と。

とある国内メーカーが、新規(だと思います)に1素子プリズムを開発し販売を開始したそうなのですが、現物を見せて参考意見を聞きたかったようです。

まず、基盤に関しては限りなくトプコンモデルを模写してます。つまりは、自動駆動タイプの5型を必要としないトプコン光波(TS)をお持ちの方は、かなり、リーズナブルに器械高(プリズム高)を揃えて1素子プリズムを購入できます。

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また、細かく7段階に高さを調整できることを私が突き止めました。一時期、バラバラに分解する勢いでしたが、怪我の功名で意外な事実に辿り着きました。ただし、予め表示されてる寸法が実測と相違しますので、中国人の仕業か?と疑いたくもなりました。(笑)

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姿はこんな奴ですが、プリズム定数も「0」とのことで、国内1位のトプコンに開発コンセプトを合わせた感は(かなり)あります。自己責任で購入されてみるもの良いかも知れませんよ?あまり1素子を使う頻度が少なく、それでいて、いざと言う時は自前で準備したいという考え方の事務所には最適かも。

繰り返しますが、あくまで“自己責任”で。ъ( ゚ー^)

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内業にて測量図面を作成してて、どうしても不明な点を現場で確認したくなり車を走らせました。その帰りに、そういえばこの辺に1点あるんじゃなかったかな?と・・・(ビンゴ!)

直ぐに見つけちゃいました。(笑)

データは最近ちょこちょこお世話になってるのに、お初にお目にかかります。m(_ _)m

この基準点からおおむね10km圏内ではよく仕事してますので、今後もお世話になること間違いなし。この界隈はコンサル時代によく通ったので懐かしいのですが、道路やら建物やらいろいろ変わちゃってました。

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ただ、初めてこの企業の開発理念やら企業努力に触れ感銘を受けたのは、間違いない!

測量業におきまして、自動追尾、自動視準のTS(光波測距儀)を用いた観測がスタンダードになるのは、直ぐそこまで来ています。さらに、それに附随しながら我々の業界の測量においても変革の時を向えていると感じます。

この企業、私自身がこれまで考えていたことを具現化して、すでに商品としてリリースしてるのには本当に驚きました。(詳細には触れませんが・・・)しかしながら、それなりの準備資金がありこれから起業(開業)のタイミングであるなら、間違いなくここの商品戦略に賛同したであろう。

しかしながら、当方はコンサル時代を含めおよそ20年この業界に身を置いている。

それなりのシステム構築は完了してしまっている。その中で、如何にこれから不得意な部分の整備にどの企業の商品をチョイスするのか、頭ではこっちと思っていても決断できない葛藤はある。

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