調査士ぐっさんの事件簿

土地家屋調査士ってなんだ?そんな(どんな?)登記測量事務所を営むぐっさんの独り言ブログです。

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明日から少し天気が悪いらしく、何とか今日時間を捻出し段取りしました。前回から一週間めの今日、コンクリート杭の埋設作業を黙々と行いました。

前回は10本の埋設で、残りが11本。本数としては多いのですが、杭の運搬は完了してるのでポイントごとに坦々と掘り進めました。現場は小川が流れているので、水は手に入るしインスタントセメントを練るのに問題なく、さらに、石もゴロゴロしてるので骨材代わりに使えました。

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最後に、本日の分を全て埋め戻し、全ての杭にナンバーリングをして写真撮影を。なんて事か、デジカメの電池残量が心許なくハラハラさせられましたが、既設杭と新設杭を合わせて30本の写真を、近景と遠景で60枚無事撮ることが出来ました。
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知り合いの建築業者様のご紹介で建物増築登記のお仕事を受託し、いざ、現場へ!


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亀山市内を目指すのに幹線道路の朝の渋滞を嫌い迷わず高速へ。そして、現場付近のインターを下りる頃には下道の国道の渋滞もほとんど無く40分程度で現地着。

現地調査をしてるところに、冒頭の社長さんが到着されました。実は、高速道路で追い越していたんですよね~でも、ここの現場に立ち寄るかどうかは知りませんでした。

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簡単に工事の進捗状況と今後の登記の進め方等を打ち合わせし、現地調査の続きを終えてから私は失礼させていただきました。帰路の選択に迷いが生じましたが、高速料金を節約する為グリーンロード周りの下道を選択。

移動距離だけを比べれば、ほとんど往路と変わりなし(ひょっとすると、帰路の方が短い?)。でも、所要時間は4~5割り増し(苦笑)。

余談ですが、こちらの業者さんは「住環境改善工法」を得意とされておれます。ご興味のある方はご紹介させていただきますよ~でも、登記は私に依頼してね~ъ( ゚ー^)


さて、亀山から帰ってすぐさま別件の土地の業務に関して、「土地境界立会のお願い」いわゆる、依頼通知を配ることに・・・移動手段は、自転車にて。

郵送するまでも無く近所ということもあり、また、地権者さんと直接会える可能性を信じてお昼の時間帯を狙ったのです。訪問先は全部で5軒でした。

2軒は不在でしたが、3軒は直接内容もお話でき問題点も少しばかりお伝えできました。立会いは3週間先を設定しておりますので、個別に資料収集等必要と感じられることは、ご準備いただける時間も充分確保してあります。
金曜日と土曜日と所属経済団体の東海ブロック大会の為、本業を疎かにしてしまったツケを払いに日曜日は現場へGoー!

ちょいとアルコールの抜けが悪く、吐き気と格闘しながらも作業を黙々とこなす。

この日の作業は、山の現場にて境界標(コンクリート杭)を埋設することでした。まず、前もって杭を軽トラックで運搬し置いてあるA地点周辺で3本埋設。その後、A地点からB地点まで杭を手作業で運搬、その数18本。

B地点は川を渡った河川敷のような場所で、その周囲で4本埋設。それから残りの14本をB地点からC地点に運搬。もちろん引き続き1本1本手運びで。もう、この頃にはアルコールはスッカリ抜けていたと思います。

午前中に7本埋設できたので、午後も同数はこなせられるだろうとお昼を食べながら思案・・・しかし、C地点に仮置きの14本の杭を、さらに各々埋設ポイントまで運ぶのにかなり時間を要したのです。4本は山の上で、10本は川沿いでした。川沿いの途中では倒木がひどく、どうしても8本を奥に運ぶには道をつけなくてはなりません。

ノコギリで何本も切ってはどけて、何とか少々屈みながらも杭を持ちながら通れるだけの道を作り、無事に奥のポイントに8本を運搬。くどいようですが足元も悪くアップダウンのある場所を1本ずつ手運びです。

午後になって1本も埋設していないのに、段取りの時間だけが過ぎてしまいました。いくらかは進めなきゃと山の上の4本にするか・・・いや、それは次回に譲り川沿いのうち3本をこなすことにしました。そこまで、穴を掘り、杭を放り込み、セメントや石を入れたりして作業を終えましたが、最後に午前中の分を含めて10本分の埋め戻し作業に。

結局、全ての作業終了の時点でちょうど4時半。4時には終わるつもりが、キリのいい所まで進めてしまうものですよね~。おかげで、両腕、腰、両足くたくたで、つづきの次回の作業日は・・・一週間くらいはインターバルを設けたいです(苦笑)。
いわゆる「判取り作業」を朝から行っておりました。関係者は、のべ8名。

隣接者のお一人が留守だったのですが、近所の方の情報からお友達の家で話し込んでるらしい・・・近所を捜索(笑)し、運良く探し出すことができました。その後、自宅にて本人確認をし、書類に署名、捺印を頂戴しました。

この本人確認の徹底につきましては、当事務所では平成17年の法律改正以降すぐに独自のフォーマットを作成し、平成18年頃から確実に実施させていただいております。

正直なところ、ケースバイケースで対応してる次第で、杓子定規に立会前の僅かな時間に徹底して本人確認できないことが多く、事後確認になることは否めません。

以前にも増して、境界確定書(確認書)への署名、捺印には依頼者共々同伴して、確実な本人確認と意思確認には努めているのです。

およそ、2時間で順調に隣接者及び自治会長の判はいただけたのですが、残念ながら依頼者サイドの関係者と上手く連絡が取れず、後日の対応となってしまいました。

お亡くなりになられた方の名義の土地の処分行為でありまして、ご依頼の対象物件につきましては、相続人全員から実印にて承諾をいただくのですが・・・やはり、一般的にはご長男さん家族は一生懸命でも、ご兄弟はどこか他人事のような感覚も無きにしも?

改めてアポイントを取っていただき、朝だろうと夜だろうと別の日に同伴し、確実に境界確定書への署名、捺印と本人確認、さらには、意思の確認を行い登記の委任状へも署名、捺印をお願いすることになります。

ここまでクリアーして、最後の出口の登記申請に至ります。

立会、測量を伴った土地の業務では、そこそこ纏まった請求金額になるのですが、「ここまでやって、そら掛かりますわ~」と言いたいのが本音。果たして、年末までには無事請求できるのか?仕事内容は自信たっぷりの私も、集金能力は青二才ですから・・・
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あまり使う場面は少ないと思いながらも、いつかは手に入れようと思っていた柄の長いハンマー、本日ゲットしました(笑)。

一番の主たる目的のイメージとしては、プラスティック杭を硬い地面に打設する際、予め鋼鉄製の杭を打ち込み下穴を開けることがあるのですが、その鋼鉄杭を打つ道具としてこのハンマーに白羽の矢を当てたのです。

ちなみに、そういった作業は私がこの業界に入り約20年の経験の中で、たった一度しかありませんけど。大抵の地面なら馬力でプラスティック杭は打設できることがほとんどです。

では、なぜ?

私が独り立ちして間もない頃、他所の調査士事務所のお手伝いをした際、そこの方針として、基本的にコンクリート杭の埋設作業までは行わず、鋼鉄製の杭を使い最終的にプラスティック杭を打設していました。そして、思ったのです。

「ああ~こんな道具も手に入れた方が良いのか~」と。

その後、直ぐに事務機屋さんに注文し手に入れましたが、それから、約15年の間一度も使っていません(苦笑)。しかし、そのうち日の目を見せてあげなければと奮起し、また、その時慌てないために打ち込む側の道具をようやく品定めしたのでした。

果たして、使うのかどうかは・・・私も分かりません。

でも、思うのです。埋設するのが長くて邪魔なコンクリート杭を中間で折る時、ドツくのに最適ではないだろうかと。先日、そんなことを感じさせる話題を書いたばかりですが(笑)。
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